それは筋肉量の維持です。
筋肉量が低下すると、死亡リスクが上昇するのです。
年を取った時に、健康でいられるかどうかの需要な指標が筋肉量です。これは週2回の筋力トレーニングで予防ができます。
筋力トレーニングには、体が食物を処理する方法を改善してくれたり、骨・筋肉の健康・心血管疾患や慢性疾患のリスク低下に関係しています。また精神状態の安定、ポジティブな気持ちになり、幸せな気分にも関係しています。
今回は簡単にできる筋力トレーニングを紹介します。
①椅子に座った状態から片足を前に伸ばします
②そのまま椅子からおしりを30㎝程浮かせます
この動作を10回繰り返します。
日常生活以上の負荷をかけないと、トレーニングの効果が表れません。トレーニングをしていてもいつも同じ負荷では体が慣れてしまう為、効果が表れなくなってしまうので、回数を増やしたり負荷を強くするといいです。
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体が硬いことで体を動かさない人は、それが理由でさらに体が硬くなってしまいます。運動不足によってどんどん悪化してしまいます。
痛みやこりだけがひどくなるだけではなく、めまいや吐き気・耳鳴り・耳の違和感・自律神経障害まで引き起こされてしまう可能性があるので、注意が必要です。赤ちゃんを見れば分かるように人の体は本来は柔らかい物です。
なので今回は、上半身の硬さを解消する運動を紹介していきたいと思います。
①まず上向きで寝ながら肩甲骨を緩めます
②両肘を伸ばしたまま両手を天井に向ける
③両肘を伸ばしたまま両手を天井に突き上げる
④突き上げた両手をゆっくり5秒かけて戻す
これを10回行います。
注意点は、肘を伸ばしたまま突き上げて、肘を伸ばしたままゆっくり5秒かけて戻すことです。
これが体を痛めないストレッチ法です。
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前々回からの続きで、神経の疲れをとる方法を紹介します。前回、1つ目の方法として座り方について紹介しました。
2つ目の方法は頭の筋肉の緊張を取ることです。頭蓋骨は20数枚の骨でできていますが、顎や目が緊張すると頭蓋骨の周りの筋肉も緊張し、目の横にある蝶形骨が圧迫され脳機能や自律神経にも影響し、疲れが取れにくくなります。
この頭蓋骨の筋肉の緊張を取る方法として’’耳引っ張り’’があります。耳を引っ張ることで間接的に蝶形骨を介して自律神経に触れ、自律神経を頭蓋骨の圧迫状態から自然の状態に戻してあげることが出来ます。
’’耳引っ張り’’は視線を水平にし、両耳の付け根を持ちソフトに引っ張ります。30秒~1分、深い呼吸になったらOKです。目線が下に向いているだけで蝶形骨は引っ張られて頭蓋骨の圧迫につながります。疲れを感じたら、目線を水平にしてまっすぐ遠くを見ましょう。
この知識があるだけで作業効率が大きく変わります。
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前回、神経の疲れについて書かせていただきました。神経の疲れをとる方法には2つありますので、今回は1つ目について紹介します。
座ることは多くの人にとって苦行になります。なぜなら、姿勢が崩れた状態で座ることで、不自然な姿勢を続けることになったり、座っているだけなのに(体の感覚とは違い)疲れる状態になるからです。座ると疲れる人は、座るときにお尻だけ一点に重心をかける人が多いです。
いい座り方は、お尻と2本の足の三点で座り、体の重みを足裏の方へ移すように意識します。意識を変えるだけで、神経に負荷がかからなくなります。
次回は、2つ目の方法について紹介します。
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疲労には筋肉の疲れ、神経の疲れの2種類がありますが、最も多いのは神経の疲れです。その時、指標となるのは姿勢の崩れです。神経に疲れがなく正常な時は姿勢は崩れていません。
神経には最小の力で姿勢のバランスを保つ機能があり、神経がきちんと働いていれば努力しなくても疲れにくい立ち方、疲れにくい座り方、疲れにくい歩き方ができます。神経が疲れていると、座っていても、立っていても、体の感覚を無視して体を緊張させてしまいます。
では、どうしたらいいでしょう。次回、神経の疲れをとる方法を紹介します。
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元気になる為には、食べた物(栄養)を吸収し不要なものを排泄できなくては始まりません。要となるのは腸です。
腸内環境の改善ができれば、8割は成功したと言えます。快便であることイコール腸内環境が良いとは限りません。快便なのに元気がない、病気になることがあります。それは腸内フローラと言われる腸内細菌のバランスが悪いためです。
人の体には1.5kg、500~1000種類以上の菌がいると言われています。これらを味方につけると体は元気になります。腸内環境が良くなれば栄養は吸収され不要なものは排泄される為、様々なアレルギーや不調は良くなっていきます。
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脳の血流不足に関係する部位は大きく分けて3か所あります。
1番目は両鎖骨の周辺
2番目は横隔膜
3番目は腹部へその両横
この部分にある血管の収縮、流れを良くすることで、脳の血流は良くなります。
特に鎖骨周辺の制限固着は特に重要です。
スマホ、パソコン等の作業で下ばかり向いていることで、頭が前方へ垂れて鎖骨と首の間が狭くなり、血流が阻害されます。この通りを良くすることで脳へ行く血流が良くなります。
頭を後ろへ動かします。
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腰痛といっても整形外科的には様々な病名をつけられますが、痛みに関係する原因をさぐると、炎症が起きていることが一般的です。
その炎症の原因は傷もありますが、長期の繰り返しの傷のこともあります。
繰り返しの傷の原因になるのは血流です。
血流が悪い原因は、水分が足りていない、腎臓に負荷がかかり全身の血流不足がおこり、筋肉や神経に負荷がかかり、慢性炎症が起こることです。
全身の血流不足がおこると、脳に負荷がかかり、脳梗塞、動脈硬化などにも発展します。
水分不足は、腰痛にも関係します。
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反応物質ワースト5
・第1位 たばこ
・第2位 香水・香料
・第3位 合成洗剤
・第4位 農薬
・第5位 消臭・芳香剤
これは化学物質過敏症の方の体調を悪化させる反応物質に対するアンケート結果です。
化学物質過敏症の人は、微量でもこれらを吸い込んだり、触れたりすることで、呼吸困難・咳・頭痛・動悸・目の痛み・めまい・失神・吐き気・食欲不振・下痢・便秘・身体のあちこちの痛み・不安・落ち込み・イライラ・不眠・頻尿など様々な症状を起こします。
しかしこれは、化学物質過敏症と診断された人だけが体調を崩すわけではありません。
健康な人も、これらの影響を受けている可能性があるのです。
身についているたばこの香り、シャンプーの香りなどで、自分自身や周囲の人は反応しているかもしれません。
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仙骨は骨盤の中心にある背骨の一番下の骨ですが、仙骨はエネルギーを蓄える場所でもあります。
へそから指3本下に、丹田といわれるエネルギーを蓄える所があります。
これが仙骨とつながっています。
仙骨に異常がおこると、体にエネルギーを蓄えることが出来ず、エネルギーの流れに障害がおきます。
エネルギーは頭の方から仙骨の方へ流れて、仙骨に蓄えられます。
仙骨にエネルギーが充分蓄えられると、上昇して頭の方へ流れていきます。
このエネルギーの流れを邪魔するものの1つが仙骨の機能異常です。
そうなると、体が疲れやすい、眠りにくい、体がだるい、力が入りにくい、頭痛、肩こり、腰痛、
下肢のしびれ違和感等、自律神経に関わる症状がでてきます。
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仙骨は骨盤の真ん中になって、背骨と骨盤をつないでいる一番下の骨です。
仙骨の機能が低下するといろんな不調が起こります。
腰痛・坐骨神経痛・膝痛・下肢のしびれ・頻尿・夜になるとトイレに起きる尿漏れ・
下腹部の違和感などが起こります。
生理痛・生理不順・便秘・下痢や様々な症状にも関連しています。
仙骨を軽く刺激することで、機能が改善されます。
方法は仙骨(骨盤の真ん中)を上下、左右、右回転、左回転と手の爪先で
軽く刺激することです。試してみてください。
この神経を刺激することで、仙骨神経叢、副交感神経に働きかけ骨盤臓器、骨盤底筋などの
筋肉が強くなります。
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呼吸のとき大事なことは、肺や気管だけではありません。
日常で気を付けなければならないことは、肋骨です。
肋骨とは左右に12本ずつあり、鎖骨の下からの骨は全て肋骨です。
俗に言うあばら骨です。実はこの肋骨の動きが重要なのです。
みぞおちのあたりに横隔膜がついていますが、肋骨の動きが悪いと横隔膜の動きが
制限されてしまいます。
横隔膜には3つの孔が開いていて、それぞれ大静脈孔・食道裂孔・大動脈孔と言います。
これらの孔には内臓へいく神経と大動脈・大静脈・リンパ・食道が通っています。
横隔膜の動きが悪くなると、血流やリンパ・内臓(胃)の動きが制限されて、
呼吸がしづらくなります。改善する方法は肋骨を柔らかくすることです。
肋骨を柔らかくするストレッチ法は、まず椅子に座り肩幅に足を開きます。
そして骨盤を固定し、肋骨を左右にスライドさせます。
肋骨の動きをスムーズにすれば、呼吸が深くなり、呼吸がしやすくなります。
ぜひ家事やデスクワークの合間に取り入れてみてください!
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ストレスを受けると体は丸くなり、肩は前方へいって、頭はうつむきかげんになり、
骨盤は後ろに傾きます。立ってから歩く時も歩幅は狭くなりトボトボと歩くようになります。
この姿勢が固まると、一日中脳はストレスがあると感じて体はより緊張して体を固めてしまいます。
動き始めには体が重く感じて、動きにくいと思います。
自分は、‘‘ストレスは治らない‘‘と思っていても、体が丸まっていれば、
脳はストレスを感じています。改善する方法は、笑顔にあります。
笑顔がもたらす効果で一番大きな効果と言われているのがストレス解消です。
笑顔になることで、脳内には幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが多く分泌され、
このセロトニンによって、ストレスが解消されます。
自分でやる方法は口角を笑う方向へ両側引っ張る事、片側が硬ければそちら側は多くやります。
丸い背中を改善するには、手の親指を反対の手で外側に開くことです。
それを両側行います。
そうすることによって、手首・腕・肩・肩甲骨が外側に開き、丸くなった背中が伸びます。
簡単にできますので、ぜひ試してみてください。
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自律神経が健康の90%の鍵を握っていると言われています。
自律神経の中枢は脳にあります。
交感神経と副交感神経のバランスが体を維持しています。
重金属・電磁波・化学物質・潜在感染(ウイルス、細菌、カビ、寄生虫)が体内に侵入することで、
生体防衛機能が低下して、自律神経のバランスが崩れ、自然治癒力が下がる場合があります。
これらの重金属・電磁波・化学物質は通常の血液検査、X線検査での画像診断では、
これらの害については調べることはできません。
NAETでは、これらの自律神経にかかる負荷をみつけ、それぞれ除去する方法をとっています。
自然治癒力が働き始め、健康に導かれます。
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体が不調になるはじめの原因は神経が正常に機能せずに、
神経の機能が低下していることです。
体の機能が正常に働くには脳・中枢神経の指令が抹消まで届くことです。
一番最初に機能が低下する場所が、頭蓋の付け根にある脊髄の出口です。
これを頭蓋底といいます。
頭蓋底とは、顔面・頭部の最深下部にあり、頭蓋骨の中心部で
脳を下から支えている部分です。
その支えている部分には、たくさんの穴が開いていて、神経、血管、脊髄など、
様々なものが通っています。
この部分が正常に機能していないと、体に力が入りすぎたり、
緊張したままになったりして、力が抜けない又は力が入らない状態、
血流の悪い状態が起きます。(首が回らない・腕が上げづらいなど)
この頭蓋底を正常に調整することがすべての不調を改善する
最初のステップになります。
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体が硬くなる原因には痛みがあります。
痛みの原因は炎症が多いです・
炎症は組織が損傷して腫れて出血することで起こります。
出血が止まり炎症はおさまるが炎症がおさまるとその組織は硬くなって治ります。
傷ができてかさぶたが出来たところが硬くなるのと同じことです。
この硬くなったところは癒着しているので、筋肉が滑らなくなり硬くなります。
この問題を放置していると、その硬さは全身に及んでいきます。
背中を痛めたことでそこの痛みが起こるが、何もしないでもそこの炎症はおさまってくる事があるが、結果体は硬くなってしまう。
そして背中を痛めた結果、片足が曲げづらくなり、靴下が履きづらくなる。
それを放置する事が次の傷に繋がることが多いです。
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年齢を重ねて高齢になっても筋肉が硬くなることはありませんが、
筋肉が緊張して硬くなることはあります。
筋肉が緊張して硬くなる原因は、
関節の可動性低下・筋肉のアンバランス・運動をしない 動かさない 筋肉を使わない 等、
体を動かさない為に筋肉の伸び縮みが小さいため筋肉が緊張し硬くなります。
筋肉が硬くなることで血流・体液の循環が悪くなり、酸素と栄養素が運ばれにくくなっていきます。
その結果、老廃物が溜まり疲労物質が排除されない為、体を動かすと痛みが発生するようになります。
ではどのような運動をしたらよいのか?例えば・・・
ウォーキング →ウォーキングのような有酸素運動は血流を良くすことに有効です。
筋力トレーニング →筋力トレーニングは筋肉を収縮弛緩することで、圧力がかかり、結果筋肉や
血管が緩みやすくなります。
ストレッチ →ストレッチは筋肉が伸ばされることにより筋肉が緩みやすくなります。
筋肉は年齢に関係なく強くすることができますし、柔らかくなります。
さまざまな動きをトレーニングの流れに沿って取り入れながら運動をする習慣をつけていきましょう!
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筋力低下の問題は老化だけではありません。
何もしないと下半身から衰えてきます。
下半身の筋力を強くすることが健康の基本だと考えています。
それには運動は欠かせません。
下半身の使われていない筋肉を前部・後部・外側・内側、
すべての筋肉を衰えないように運動することが必要です。
足の裏の筋肉も衰えてきますので、足の裏の筋肉も鍛えることが必要です。
自然に下半身を鍛える運動として、ハイキングやトレッキング等、
登山も自然を感じながら歩くことで気分もさわやかになり良いですね。
また忘れてはならないのは、栄養的な問題です。
せっかく運動しても、食事をきちんと摂らなければ、痩せて筋肉が減ってしまいます。
筋肉の量を増やし、筋力を高めるのに最も重要な栄養素はタンパク質ですが、
エネルギー源となる炭水化物や脂質をしっかり摂っておくことも大切です。
タンパク質を多く含む代表的な食品は、肉、魚、卵、乳製品、大豆製品です。
これらのタンパク質とビタミンB6を一緒に摂るとより効果的です。
ビタミンB6はタンパク質の分解や合成を促進しますので、
ビタミンB6が多く含まれているマグロの赤身やカツオ、赤ピーマン、
キウイやバナナなどのタンパク質と合わせるといいでしょう。
適切な運動習慣をつけ、きちんと栄養を摂ることで、筋力低下を
予防することができます。
いつまでも自分の足で歩き続けるために、できることから始めてみましょう。
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感覚には視る・聴く・嗅ぐ・味覚・触る・バランス感覚(平衡覚・回転覚)等が
ありますが、これらの感覚は光や微細な振動・化学物質・温度・風・雷雨などの
気候からも刺激を受けて反応しています。
これらの感覚の機能低下・機能過敏が不調の原因であったりすることもあります。
それらの体の反応を読み取り、適切に対処すると不調が和らぐことがあります。
当院ではこのような問題にも症状と原因の関係をチェックして対処しています。
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