ストレスと笑顔
ストレスを受けると体は丸くなり、肩は前方へいって、頭はうつむきかげんになり、
骨盤は後ろに傾きます。立ってから歩く時も歩幅は狭くなりトボトボと歩くようになります。
この姿勢が固まると、一日中脳はストレスがあると感じて体はより緊張して体を固めてしまいます。
動き始めには体が重く感じて、動きにくいと思います。
自分は、‘‘ストレスは治らない‘‘と思っていても、体が丸まっていれば、
脳はストレスを感じています。改善する方法は、笑顔にあります。
笑顔がもたらす効果で一番大きな効果と言われているのがストレス解消です。
笑顔になることで、脳内には幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが多く分泌され、
このセロトニンによって、ストレスが解消されます。
自分でやる方法は口角を笑う方向へ両側引っ張る事、片側が硬ければそちら側は多くやります。
丸い背中を改善するには、手の親指を反対の手で外側に開くことです。
それを両側行います。
そうすることによって、手首・腕・肩・肩甲骨が外側に開き、丸くなった背中が伸びます。
簡単にできますので、ぜひ試してみてください。
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