体内時計
細胞の中に時計遺伝子が発見されたそうです。
その研究で分かった事は肥満や糖尿病・ガンのなりやすさ等、睡眠の性質が変化する
リズムとは異なる生理機能まで影響することが分かってきたそうです。
食事をして血糖が上昇すると、すい臓から血糖を下げるインスリンが分泌するのですが、
このとき時計遺伝子がインスリンの分泌を直接コントロールしていることが分かったそうです。
体内時計の乱れが病気を招くという事です。
そこで体内時計を合わせる方法ですが、
①朝に太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びると、体内時計の中枢基地がリセットされます。
体内時計のズレは、生活習慣やその期間によって個人差があるので、
1回浴びただけではリセットされないこともあります。
②食事
食事を抜くと、摂食と関係のある臓器の時計遺伝子が防衛反応を起こして、
体内時計がズレてきます。
昔から言われている通り規則正しい生活が一番良いという事ですね。
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