自分を攻撃する病気
アレルギーは外から入って来た、食物・化学物質・花粉等に
対して敵から自分を守ってくれる物質(免疫)が敵とみなして
攻撃し、排除しようとしたときおきます。
花粉症の場合は、鼻の粘膜の自分を守る物質が、花粉を敵と
みなして攻撃する事によって、鼻水やくしゃみ、目のかゆみ
などの症状として出ます。
これに対して自分自身の中にある正常なものに対して
敵から自分を守ってくれる物質(免疫)が何らかの原因で
誤認して、敵だと間違えて攻撃するようなことがあります。
これが関節でおきれば、関節リウマチになります。
これらの要素を早くみつけて予防する事が健康を維持するには
大切だと考えて、毎日施術しています。
春日井市 交通事故は かしわばら接骨院 へ