農薬(殺虫剤・除草剤)の害を減らす工夫
日頃、体がなんとなくだるい、調子が悪い、疲れるという人は農薬が原因かもしれません。
私たちが毎日口にするお米・野菜・水などに残留する農薬の問題は、健康上とても大切です。
それぞれは基準以下でも毎日摂取していると、そのうち基準を越え体に障害がおこるからです。
以下の方法は農薬除去に大変効果的です。
実行してみて下さい。
<葉ものの野菜(パセリ・青じそ・レタス・白菜・ほうれん草・キャベツなど)>
酢水(水1リットルに純米酢10ccをいれたもの)に調理前の野菜を入れて15分ほどつけておきます。あとは普通に洗い流して使います
<根菜類(ジャガイモ・里芋・小芋・レンコン・人参・大根など)>
コンブ(出し昆布)少々を入れた水に皮をむいた野菜をいれて5分間ボイルし、煮汁は捨てます。
<玄米>
コンブを入れた水に12時間以上つけておきます。
その水は捨て、1~2度水で洗ってから炊きます。使った昆布を入れて玄米と一緒に炊き、炊きあがったらみじん切りにして玄米に混ぜて食べます。
<白米>
お米を洗ってから50分以上昆布水につけておきます。その水は捨て新しく適量の水を加えて炊きます。
昆布水とは、器に入れた水に適当な大きさのコンブを入れ、12時間以上おいたもので、あらかじめ作っておくとよいでしょう。
酢水のかわりとしても使えます。
キノコ類(エリンギ・舞茸・しめじ・エノキ)や海藻類(わかめ・ひじき・昆布・のり)は体内の毒素を排泄するのに有効です。毎日でも摂取しましょう。
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