ストレッチのすすめ 3
ストレッチをするべき最初の部位は下半身です。
特に大腿部の後面、内側面、前面です。
大腿部の外側面は最後がお勧めです。
最初に行うのは大腿部後面をストレッチするのが良いでしょう。
筋肉でいうと大殿筋、中殿筋、大腿二頭筋 等です。
一番安全な方法は、床に正座した状態から片膝のみ曲げて前かがみになり
膝と腹をつける事です。この様なストレッチは膝抱え運動と言います。
この運動をすると、腰痛の予防になります。
この時、特に大腿筋等、大腿部上部後面をストレッチする事が出来ます。
左右行います。
最初から大腿部後面全てを伸ばすより安全です。
その後に、先程の膝を腹につけ状態から、反対の足を横に開きます。
曲げている方の足先は内側にして体は前かがみにします。
左右行います。
大腿後面を伸ばしていくストレッチが出来ます。
膝を完全に伸ばしたり曲げたりする事で、膝痛予防にもなります。
注意:膝が曲がらない人や、曲げた時に痛む人は、無理をしないで下さい
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