2月24日、日本超音波骨軟組織学会認定の超音波ハンズオンセミナーに出席しました。
今回のテーマは「肩関節の観察」でした。
肩関節不安定症(動揺性肩関節)
肩峰下インピンジメント症候群
関節内インピジメント症候群
・腱板関節面断裂
・後上方関節唇損傷
・骨頭軟骨の損傷
肩板損傷 Rotator Cuff tear
・完全断裂
・関節面水平断裂
・滑液包面不全断裂
Benneff損傷
肩関節脱臼
1 関節包損傷
2 関節唇損傷 Bankart損傷 bonyBankart損傷
3 肩甲下筋損傷
4 上腕骨頭後外側陥没骨折 Hill-Sachs損傷
5 関節か骨折
6 関節上腕靭帯損傷
上腕骨骨端線離開(littleLeaguer’s shoulder)
BLC/SLAP lesion
診断 Active Campression,test (O’BriemSJ1998)
洗うだけで残留農薬を完璧に取り除くのは無理な話。
農薬の多くは、雨が降っても作物から洗い流されないように耐水性をもつように
つくられているからだ。
できる限り果物や野菜の皮をむいたりすれば暴露を減らせることは出来る。
また残留農薬はたいてい脂肪にたまるので肉の脂身を切り落としたりすることも役立つ。
食事にできる限り多くの有機食品を取り入れる事。
有機食品=有機栽培した農産物、それらで作られた食品の総称。
農薬・化学肥料を使用しない栽培方法で3年以上経過し指肥などで土作りをした土壌で
生産した作物。
旬のもの・新鮮なものを食べる。
地元でとれた物を食べる。
自分の身は自分で守るしかない。
花粉ピーク期間全国的に長くなるようです。
花粉症の人は、要注意です!!
環境省は1/25今年のスギとヒノキの花粉の飛散量は、地域により3月上旬~4月中旬に
ピークとなる最新の予測を発表しました。
ピークは東海地方では3月上旬~中旬としている。
当院では花粉症のある人はNAETの治療を行っています。
ひどい花粉でも軽減されていきます。
花粉症に関係する脊椎関係は上部胸椎・上部頸椎です。
後頸椎1、頸椎2、胸椎2、胸椎3、胸椎4そして頭蓋骨、顎関節、顔面頭蓋の異常が
みられますので調節すると軽減されていきます。
新しい考え方とアレルギー除去法
この方法は、米国のホリスティック医師のテヒ・ナンバドリバット先生によって開発されました。
このアレルゲン除去法はアレルゲンに対する反応を断ち切る為に脳と神経を訓練しなおす
方法なので、今までの医学がアレルゲンを特定した後に徹底的にアレルゲンを遠ざける
方法だったのに比べてアレルゲンさえ身のうちと受け入れる東洋的な考えから開発された。